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バーチャル ASSP ディスコン対策

FPGA ディスコン対策

生産中止デバイスの延命を可能にする「FPGA 開発」は、ノウハウと実績の NDR におまかせください。半導体の生産中止は必ずつきまとう大きな問題の一つです。特に産業設備においては、導入コストが高いため新製品への置き換えも容易でなく、メーカーは現行品の保守と延命処置を取る必要があります。このような要望にお応えするために、弊社では FPGA における30年以上の実績で培ったノウハウをもとに、長期間の保守対応を実現しています。

同機能のデバイスはあるが、諸事情でソフトウェアコンパチが必須である

機能コンパチの FPGA 用 IP は入手可能であるが予算がない

上記のような、お客様の様々なご要望にお応えします。お客様で使用部分のみを作成し、FPGA をシュリンクすることでコストを低減できます。

生産中止デバイスを FPGA にて 3 段階でリプレースします

生産寿命を要求される産業機器向け基板で、部品の生産中止デバイスに FPGA で短期から長期まで対応します。NDR では、お客様のニーズに合わせてリプレースの内容を3段階に分けて対応できます。

応用例

生産中止 ASSP・ゲートアレイのバーチャル ASSP 化

開発事例

  • HD64180S (Z180) 旧 HITACHI
  • HD63B40 (PTM) 旧 HITACHI
  • HD63B50 (ACIA) 旧 HITACHI
  • TMP68303 (68K) TOSHIBA
  • uPD82C51 (UART) 旧 NEC
  • uPD72001 (MPSC) 旧 NEC
  • ZEN2041 (カウンタ) Zenic
  • WD1935 (HDLC) Western Digital

評価基板

RUFE Platform